日時:平成25年2月24日(日)13:30〜16:30
会場:立命館守山校メディアホール
テーマ:地域活性化フォーラム
邪馬台国女王『卑弥呼』の謎を解く
講師:(元)元名古屋女子大学教授 丸山竜平 氏
内容:「伊勢遺跡」と「纏向遺跡」との歴史的関係を紐解き、両説を包括した中で、卑弥呼が晩年纏向におられたのではないかという事と併せ、滋賀には和邇・物部・小野・春日などの地名がある事や、湖南土器が数多く纏向で見つかるなど、滋賀(守山)との結びつきを興味深く語られました。
その後のパネルディスカッションでは歴史的価値の高い遺跡などを題材にしたまちおこしについてパネラーの皆さんが熱く議論を交わされました。行政・市民・民間企業・観光物産協会・商工会議所などが目的をひとつにして進める体制作りが必要であるとの認識で一致し盛会裏にフォーラムを終了しました。
コーディネーター
守山商工会議所青年部副会長 鵜飼貞夫 氏
パネラー
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