野洲市、野洲市教育委員会、野洲市体育協会が主催し、守山市体育協会が後援しているドラゴンカヌー大会に守山YEGチームが初参加しました。

守山YEGチームは、まったくの素人集団でしたが、瞬間的爆発力を発揮し、なんと初戦突破、2回戦では惜しくも3秒差で負けてしまいました。

レースの合間や終了後は、守山市体協、水泳連盟、守山YEGが仲良くバーベキューをして、懇親をはかることが出来ました。

会員拡大交流委員会の担当で、琵琶湖リゾートクラブのバーベキューテラスを貸し切り、家族参加の納涼例会を開催しました。

参加者は８３名、多くの子供たちにも参加いただき大変にぎやかな家族例会になりました。

OBさんや会員からの協賛商品を巡っての宝探しや、もーりーとの記念写真、かき氷販売の利益を使っての豪華賞品争奪携帯ゲームなど、楽しい時間を過ごすことが出来た納涼例会でした。

恒例のもりやま夏まつりでのかき氷販売をしました。

当日天候は晴れ渡り、絶好のまつり日和で、大変多くの人々が祭りを楽しみました。

青年部のかき氷販売は、おかげさまで５００杯を完売し、大盛況のうちに終了することが出来ました。

ライズヴィル都賀山にて、元サムスン電子常務取締役で、現在東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員の吉川良三氏を講師にお招きし、「危機の経営〜ものづくり日本の復活のために〜なぜ？サムスンだけが一人勝ちできるのか」をテーマに一般公開の講演会を開催しました。

当日は85名に参加いただき、いかにしてサムスンが危機を乗り越え世界のトップ企業に上り詰めたか、日本の企業はどうしなければいけないのかについて、吉川先生から貴重なお話を聞くことが出来ました。

講演会終了後には、青年部メンバーが吉川先生を囲んでの懇親会を開催し、講演会の内容からまた一歩踏み込んだお話を直接聞くことが出来ました。

本年度新入会員15名の目標で始めた会員拡大でしたが、早急に目標をクリアし、二次目標として設定した会員100名も達成いたしました！

本年度で総勢何名まで増やすことが出来るか、チャレンジします。

守山市富田技監と青年部のコラボレーション事業として、「もっと都市は楽しくなる　もっとまちが好きになる」をテーマに、東京理科大学理工学部建築学科伊藤香織准教授に講師に来ていただき、シビックプライド(

市民が都市に対してもつ自負と愛着)の考え方についてご講演いただきました。