本年度第2回目の商家門塾は、「邪馬台国近江説について学ぶ」をテーマに、幻冬舎ルネッサンスから出版されている「邪馬台国近江説」の著者であられる澤井良介氏を講師にお招きし、地元守山の伊勢遺跡が邪馬台国であり、卑弥呼が居たとする説について学びました。
担当の地域経済活性化委員会田中委員長と杉谷副委員長が開催趣旨説明と司会進行を担当し、この地元資源を守山市の活性化につなげていく活動を、青年部が中心となって出来るようにまず知ることから始める第一歩として、今回の商家門塾を開催した目的を説明しました。
参加者からは、地元に邪馬台国があったとする澤井先生の数々の検証を聞き、歴史ロマンと地元に誇りを感じた研修会となりました。