日時:平成25年7月5日(金)18:30~20:15(会議)
20:30~21:30(懇親会)
会場:グランパレー京岩
参加:43名(守山YEG5名)
内容:滋賀県故郷の風会議は、平成18年より日本YEGの手により始まりました「若手国家公務員と青年部メンバーとの交流会・懇親会」のことです。(通称「風会議」)
次代の日本を担う官・民それぞれの立場での若い、本当に今考えなければならない日本の社会、経済、政策等について、忌憚のない意見を交わしあうことを目的としています。
今年度はあらかじめ、『観光』、『教育』、『食』の3つのテーマに絞り、6つのグループに分かれそれぞれ希望するテーマでディスカッションをしました。
守山YEGメンバーと滋賀県商工観光労働部の若手職員2名で構成されたテーブルでは『観光』をテーマに選びディスカッションをしました。
ディスカッションでは、メンバーより滋賀の観光について様々な意見が発言され、「琵琶湖を前面に押し出した観光をすべき」や「外国人の誘致に力を入れていくべきでは」などと言った案が出されました。
ディスカッション後のグループ発表では、守山YEGを代表し寺田理事が「滋賀県では観光のPRがもっと必要である。守山では卑弥呼コンテスト(ひみコン)を実施するなど観光に力を入れている。他の地域でも同じようなイベントをして盛り上げていって欲しい」と発表されました。
その後の懇親会では約一時間といった限られた時間ではありましたが、終始和やかな雰囲気のなか終了しました。


